東和薬品株式会社について

○1951年「東和薬品商会」として大阪市東区に創業

○1957年「東和薬品株式会社」を設立、蒲生工場を完成させる

○2005年東京証券取引所市場第1部に上場研究所は日本国内に6つを所有する国内大手ジェネリック医薬品会社です。

日本を代表するジェネリック医薬品メーカーの企業として、技術力も高く企業努力を惜しまない姿勢が評価されています。

「飲み易さ」「管理し易さ」などにこだわり、先発品の品質を超えた後発品を作るようにしている会社です。

>>>【東和薬品株式会社公式HP

東和薬品のジェネリックとは

東和薬品のジェネリックとはシルデナフィル OD 錠 50mg VI「トーワ」の薬品名にて販売されている薬になります。

東和薬品のバイアグラのジェネリックは、2014年5月26日に日本国内で発売開始された後発品です。

先発品であるバイアグラの特許が切れた後に発売された国内初のバイアグラのジェネリック薬品であったこと、剤形が水無しでも服用可能なOD錠(口腔内崩壊錠)であったこと、またレモンとコーヒーの2種類のフレーバーがあったことなどで注目され人気が拡大しました。

現在でも国内の男性から人気があります。

東和薬品は高い製造技術を持った最大手の後発品会社であり、厚生労働省から承認されているので安心して服用が出来るところも人気の一つなのでしょう。

処方価格
【後発品:バイアグラジェネリック】
シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」
[風味付:レモン/コーヒー]
1錠1,000円
☑シルデナフィル OD 錠 50mg VI「トーワ」の画像とインタビューフォーム

【シルデナフィル錠「トーワ」に関するインタビューフォームはこちら】

「トーワ」シルデナフィルOD錠50mgVIの性質

水なしで服用可能なOD錠

飲める剤形OD錠とは口腔内崩壊錠と言って、水と一緒に服用しなくても薬剤を口に入れたときにだ唾液で溶ける剤形になります。

東和薬品は独自の高いOD錠の製造技術「RACTAB(Rapid And Comfortable Tablets)」を持っています。

この独自の技術により、他のOD錠製品にはない「溶けやすさ」と「硬さ」という全く違う性質を完璧に作り出しています。

さらに、苦味を抑えるための「マスキング技術」や、粒子を球状にして薬剤が溶けた後のザラつきを抑える「微粒子化技術」を使用しています。

半分に割りやすい構造

割線が入っているため、半分に割りやすい錠剤に割線が入っていますので、半分に割りやすいのも特長です。

先発品のバイアグラの容量は25mgと50mgの2種類があるので、2種類とも承認を取り製造するのが普通ですが、東和薬品のジェネリックは容量が50mgのみになります。

ですので、薬を調節する時に簡単に半分の25mgにすることが出来るように、割線があるためと言われています。

2種類のフレーバー「コーヒー風味」と「レモン風味」

断然レモンの方がありますが、テイストが違うだけで効き目は全く同じです。

東和薬品のジェネリック「トーワ」の使用期限

「トーワ」の使用期限は基本的には製造から4年が使用期限です。

箱には使用期限が記されているのですが、箱を捨ててしまうとPTPシートには使用期限の記載がないため確認方法がございません。

※箱を捨てる前に使用期限を確認ください

もしPTPシートから取り出した場合は、水分に触れさせなければ約3か月は保存可能です。

錠剤を半分に割った場合については、水分に触れさせなければ3か月くらいは保存可能です。

しかし薬剤を割る時に手についた水分が完全に拭き取れていなかったりすると、すぐに水分が吸収されてしまい、その後、薬剤を保管すること自体が難しくなってしまいます。

薬剤を割る際は水分が手についてないかに気を付けてください。

「水で服用」した場合と「水なしで服用」した場合の違い

下記の表は、「トーワ」を水で服用した場合と水なしで唾液で服用した場合の比較表です。

判定パラメータ参考パラメータ
AUC8(ng・hr/mL)Cmax(ng/mL)Tmax(hr)
水なしで服用641±268230.63±97.661.421±0.800
水で服用655±199240.14±78.291.075±0.516

Tmax:最高血漿中濃度到達時間
Cmax:最高血漿中濃度
AUC8:0時間から8時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積
T1/2:消失半減期(血漿中濃度半減期)

最高血中濃度到達時間は、水で服用した方が早いのがわ明らかで最高血中濃度(Cmax)は水で服用した方が少し上になっています。

この結果からOD錠なので水を飲まないで服用することが可能なのですが、薬の効果を引き出したい場合は水で服用した方が良いということになります。