キッセイ薬品について

1946年8月 株式会社橘生化学研究所として創設、初代の社長は雨森正五郎氏。
1947年5月 橘生薬品工業株式会社と改称
1964年10月「キッセイ薬品工業株式会」に改名
1991年9月 東京証券取引所第1部に上場 

創業から長く伝統ある製薬メーカーであり、基本的には新薬の開発がメインなので日本国内に3つの研究所も所有しています。

また米国に子会社も持っていて2004年にキッセイアメリカ株式会社が設立されています。

キッセイ薬品の代表的な医薬品としては以下があります。

●ユリーフ錠(前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬)

●ベザトール(高脂血症治療薬)

●グルファスト錠(インスリン分泌促進薬)

●ガスコン錠(消化管内ガス駆除剤) など他にも多数

キッセイ薬品のジェネリックとは

キッセイ薬品のバイアグラのジェネリック医薬品は、2014年9月に『シルデナフィル錠 25/50mgVI「キッセイ」』の商品名にて発売開始されたED治療薬です。

水で飲むタイプのお薬で、見た目もバイアグラと同じコーティング剤の色の青色、形はひし形ではなく円形になっています。

上記の画像のように錠剤の表にキッセイの「K」の文字と、裏面には「SF 50」もしくは「SF25」の刻印が入っていて、長野県の工場で製造されています。

☑処方価格
【後発品:バイアグラジェネリック】
シルデナフィル錠25mgVI「キッセイ」1錠650円~1300円
シルデナフィル錠50mgVI「キッセイ」1錠1,000円~1600円

☑シルデナフィル錠50mgVI「キッセイ」の画像とインタビューフォーム

>>>『シルデナフィル錠 25/50mgVI「キッセイ」』の画像とインタビューフォーム

バイアグラとどう違うの?

下記の表は各薬剤の添付文書に明記されている添加物を表記したものです。

キッセイ薬品のジェネリックは、バイアグラと非常に良く似た成分を使用している薬剤であることが分かります。

外見は少し異なりますがバイアグラと色が同じで中身も似ているという情報を覚えていただくことで、今までバイアグラを愛用されていた方も違和感なく服用でき、効果を実感できるかと思います。

先発品後発品(ジェネリック)
ファイザーキッセイ
バイアグラ錠 50mgシルデナフィル錠 50mgVI「キッセイ」
有効成分シルデナフィルクエン酸塩シルデナフィルクエン酸塩
添加物①結晶セルロース結晶セルロース
添加物②無水リン酸水素カルシウム無水リン酸水素カルシウム
添加物③クロスカルメロースナトリウムクロスカルメロースナトリウム
添加物④ステアリン酸マグネシウムステアリン酸マグネシウム
添加物⑤ヒプロメロースヒプロメロース
添加物⑥乳糖水和物-
添加物⑦酸化チタン酸化チタン
添加物⑧トリアセチントリアセチン
添加物⑨青色2号青色2号
添加物⑩--
添加物⑪--
色・剤形青色・フィルムコート錠青色・フィルムコート錠
縦(mm)8.29.1
横(mm)
11.39.1
厚み(mm)4.44.4
質量(mg)300307.5

シルデナフィル錠「キッセイ」の使用期限

公式の書類によると「キッセイ」の使用期限は製造から約3年になります。

実際に納品されるまでは時間差が出てきますのでお薬が処方された日から3年間は使用できるということはありませんのでご注意下さい。

「キッセイ」の服用における注意点

服用のタイミングは性行為の1時間前になります。服用後、約4-5時間ほどで効果が現れます。

食事前の空腹時に服用してください。

飲み物は、水・お茶・清涼飲料水で問題ありません。(牛乳などの脂肪分が含まれるものは避けてください)

お酒を飲み過ぎると効果が半減してしまいます。

狭心症の治療薬で処方される硝酸剤(ニトロ製剤)と併用するのは避けてください 詳しくは → バイアグラの併用禁忌薬

服用後に顔が赤くなったり目が充血したりする副作用は約4割の方に起こります。また、頭痛などもよく起こる副作用です。