富士化学工業のプロペシアジェネリックとは

2018年3月より富士化学工業株式会から販売されたプロペシアのジェネリック医薬品を『フィナステリド錠0.2mg/1mg「FCI」』と呼びます。

容量の規格0.2mgと1mgの2種類あり包装はどちらも28のPTPシートのみです。

特長としては、外見がプロペシアとほとんど変わらず、有効成分はもちろんのこと添加物までがプロペシアと全く同じである点です。

0.2mg、1mgともに錠剤の色うすいベージュ色で円形をしていてどちらもフィルムコーティング剤です。

錠剤の大きさは錠形、厚さ、質量ともに先発品のプロペシアととても似ています。

錠剤の表裏に刻印があり、0.2mgは表に「FCI 351」、裏に「0.2」、1mgは表に「FCI 352」、裏に「1」と刻まれています。

処方価格について

【後発品:プロペシアジェネリック】
フィナステリド錠 1mg「FCI」28錠3,800円
140錠17,500円

富士化学工業株式会社について

〇1946年  富山県に「北陸化学株式会社」を設立

〇1954年 現在の『富士化学工業』に改称
〇1965年 日本で始めて医薬品のスプレードライ加工(噴霧乾燥)サービスを始める
〇2001年 アスタキサンチンの原料『アスタリール』の製造販売を開始。

〇2009年 アスタリールが国際的に権威のある賞フロスト&サリバン賞で健康補助食品原料部門を受賞
〇2010年 アスタリールがアメリカ食品医薬品局に承認許可される。

富士化学工業株式会社は1946年に富山県中新川郡に設立され、老舗の国内製薬メーカーと知られています。

富山県内に3つの薬を製造する工場を持っています。

主要な事業として、アンチエイジングに効果のある天然アスタキサンチンの開発製造販売を行っています。

医薬品は他社からの受託製造をしているということもあり、多くの大手製薬会社から受託製造の依頼を受けていることは信頼性が担保されている証拠でもあります。

富士化学工業株式会社は高い品質の商品が提供されるため、取引先のほとんどが国内大手の製薬会社になります。

プロペシアとのフィナステリド錠「FCI」比較リスト

錠剤の形状プロペシアフィナステリド錠1mg「FCI」
有効成分フィナステリドフィナステリド
効果効能男性における男性型脱毛症の進行遅延男性における男性型脱毛症の進行遅延
使用期限3年3年
錠剤の形状円形・うすい赤色のフィルムコーティング錠円形・うすい赤色のフィルムコーティング錠
外形(薬剤の)大きさ直径「7.2mm」
厚さ「3.5mm」
質量「150mg」
直径「7.1mm」
厚さ「3.6mm」
質量「140mg」
添加物結晶セルロース、乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、デンプングリコール酸ナトリウム、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ結晶セルロース、乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、デンプングリコール酸ナトリウム、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

服用における注意

富士化学工業発表している公式の資料を基に作成した服用の注意点になります。

女性には効果はありません。

妊婦・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は服用しないで下さい

20歳未満に対す安全性は確率していません。

※錠剤を絶対に割って飲まないで下さい

●妊婦中の方が錠剤に触れると有効成分が体内に吸収されてしまいます。その場合男子胎児の生殖器官などの発育に影響を及ぼリスクがありますので、お気をつけください。

フィナステリド錠「FCI」を使用したAGA治療では、効果が実感できるまでに、継続して6ヵ月間の服用をしていただくことが必要です。
ご自身の判断で、薬の摂取量を変更しないでください。

フィナステリド錠「FCI」の使い方について

ご自身の判断で、量や回数を変更したり、服用を中止したりしないでください。

2回分を一度に飲まないでください。

容量用法を守ってご使用ください。

肝機能障害がある方は、使用前に担当医に相談してください。

『フィナステリド「FCI」』服用中は、服用を止めてから1ヵ月間は献血をしないようにしてください。

薬剤を管理する際は子供の手の届かないところで保管してください。

服用前に必ず医師に相談が必要な方

肝機能障害のある方。

前立腺がんの健診を受ける予定がある方

現在市販の育毛ローションなどの対処法を行っている方

副作用について

副作用について、あまり発現率はたかくありませんが稀に次のような副作用があらわれる可能性があります。

食欲不振、全身倦怠感、性欲減退、勃起機能不全


その他に重篤な症状や気になる症状があらわれた場合は、すぐお近くの医療機関にご相談下さい。

併用禁忌薬について

『フィナステリド「FCI」』の併用禁忌薬は先発品のプロペシア同じく、ございません。