東和薬品のレビトラジェネリックとは

東和薬品が製造するジェネリック品・バルデフィル錠 10mg/20mg「トーワ」は、先発品のレビトラ錠と同じ有効成分バルデナフィルを含む国内で生産されたレビトラ錠のジェネリック品です。

2020年7月15日から発売開始されました。

容量はバルデナフィルを10mg含有含んでいる錠剤と、20mgを含んでいる錠剤があり色はどちらも薄い黄色い、割線が入っています

レトビアとは違いフィルムコーティングがされていない素錠になります。

※素錠:表面のコーティング等が無い剤形です。

※フィルムコーティング錠:苦味や刺激、湿気や光から薬を守るために錠剤の表面に特殊なコーティングを施した錠剤です。

だ円形で、半分に割り易いように割線が入っているので20mgを割って10mgにして容量を調節したい方にはとても便利です。

ただし、割る時にはよく手を洗い、十分に乾かしてから割錠下さい

薬が水分を吸ってしまうと、劣化してしまう原因になりますのでお気を付けください。

レビトラ錠との違い

バルデフィル錠 10mg/20mg「トーワ」の特徴は、前回紹介したバルデナフィル錠「サワイ」と同じく薬に入っている割線です。

容量を調節しながら服用したい方にはとても便利な仕様となっています。

大きさの違いは下記になります。

●レトビア錠
レビトラ10mg【直径7.0mm・厚さ3.4mm】
レビトラ20mg【直径8.0mm・厚さ3.7mm】

●バルデフィル錠 10mg/20mg「トーワ」
バルデフィル錠 10mg「トーワ」【直径6.5mm・厚さ2.8mm】
バルデフィル錠 20mg「トーワ」【直径8.0mm・厚さ2.7mm】

また効能においても国内での臨床試験で、厚生労働省から問題なく認証を得ていることから、国内で販売できる薬の基準を満たしているので安心してご使用できます。

☑バルデナフィル錠を1錠投与時に測定したデータ

健康成人男性44人を対象に、空腹時にバルデナフィル錠20mg「トーワ」とレビトラ錠20mgをそれぞれ投与し、経過観察をしたデータです。

先発品のレトビア錠のデータと見比べてみると、あまり変わらないのが分かります。

薬剤AUC10
(ng・hr/mL)
Cmax
(ng/mL)
Tmax
(hr)
T1/2
(hr)
バルデナフィル錠20mg「トーワ」94.6±54.939.91184±26.500060.875±0.4912.718±0.730
レビトラ錠20mg90.7±49.339.24401±25.244330.979±0.6602.758±0.837

処方価格

バルデナフィル錠処方単位価格(税込)
バルデナフィル錠10mg「トーワ」1錠1,300円
バルデナフィル錠10mg「トーワ」1錠1,500円

東和薬品株式会社について

○1951年「東和薬品商会」として大阪市東区に創業

○1957年「東和薬品株式会社」を設立、蒲生工場を完成させる

○2005年東京証券取引所市場第1部に上場研究所は日本国内に6つを所有する国内大手ジェネリック医薬品会社です。

日本を代表するジェネリック医薬品メーカーの企業として、技術力も高く企業努力を惜しまない姿勢が評価されています。

「飲み易さ」「管理し易さ」などにこだわり、先発品の品質を超えた後発品を作るようにしている会社です。

使用期限について

公式書類には、バルデフィル錠 10mg/20mg「トーワ」は、使用期限は製造されてから約3年と書かれています。

しかし製造直後の薬が納品されることはほとんど無いので、薬を手に入れてから約2年ほどの使用期限というように思っておいていただいた方が賢明です。

箱には使用期限が記されているのですが、箱を捨ててしまうとPTPシートには使用期限の記載がないため確認方法がございません。

☑PTPから取り出した場合の使用期限

もしPTPシートから取り出した場合は、水分に触れさせずに高温多湿と直射日光を避ければ約3か月は保存可能です。

東和薬品が公表している公式の書類に「無包装状態における安定性」の試験結果が表記されております。下記が、試験を行った時の結果です。

試験項目開始時温度
(40℃、3箇月)
湿度
(25℃、75%RH、3箇月)

(120万lx・hr)
外観問題なし問題なし問題なし問題なし
含量問題なし問題なし問題なし問題なし
硬度問題なし問題なし問題なし問題なし
溶出性問題なし問題なし問題なし問題なし

服用方法と副作用

服用法はレトビアと同じになりますので下記のリンクをご確認ください。

>>>【レビトラの正しい服用方法1

副作用はレトビアと同じになりますので下記のリンクをご確認ください。

>>>【レビトラの副作用について