『ICI療法』の特徴について

ED治療の中で一番結果が出るとされるICI治療は、プロスタグランジンE1製剤という薬を直接、注射で陰茎海綿体に注入し、強制的にペニスを勃起させる方法です。

ICIは、性的刺激を受けなくても勃起が起こり、バイアグラのように内服するED治療薬は、性的な刺激を受けないと勃起しない点が異なります。

怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に使用する針は髪の毛ほどの太さしかなく、薬の量も0.1cc~と少量すぐに注入完了します。

持病をお持ちの方にも影響はなく、併用禁忌薬もないためバイアグラなどのED治療薬を内服できない方もご利用できます。

プロスタグランジンE1製剤を注入してからおよそ10分ほどで勃起が始まり、30分もたつと膨張がピークに達します

持続時間は3時間程度です

射精後も勃起維持できるので、Eだけじゃなく、早漏の患者様にも効果がある治療法です。

しかし日本ではICI治療の利用者はまだ少なく、ED治療の中でもあまり一般的ではないのです。

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痛そうという恐怖心から避ける人が多い

ICI治療はダイレクトに性器に注射をする方法なので、恐怖感を抱く方が多いようです。

通常の流れとして、初回はやり方を説明するため医師が注射をしてくれますが、2回目からは自己注射をしなければならなりません。

また注入してから最短5分で勃起が始まってしまうので、クリニックで注射してからすぐに現地に駆け付けなくてはならず、パートナーのムードなども考えるとあまり実用的ではありません。

しかし実際に注射を経験すると、「あれ?こんなもの?」と思うことが多く、2回目からは自分で好きな時に注射出来るようになります。

内服薬と比べて費用がとても高い!

ICI治療は、バイアグラなどのED治療薬と比較すると、大変高価なものになります。ICI治療の平均価格は、自費治療のため1回 5,000~1万円程度の費用かかります。

日本国内では、未だに未承認の方法である!

バイアグラなどの内服のED治療薬とは異なり、ICI療法は未だ日本国内では厚生労働省から認証を受けていない治療法となり、自己責任となります。

ただ海外では、広く行われている施術ですので安全性は高く、結果は出やすいです。

ICI療法が必要な方について

基本的にED治療ではバイアグラなどの内服薬が第一選択となります。

しかし、狭心症や心筋梗塞の治療に使用される硝酸剤や、不整脈の治療を服用中の方、肝臓に重度の障害がある方などでは、併用禁忌薬に指定されているため内服するED治療薬の処方ができません。

また神経や血管に障害がある方など内服でのED治療では効果が得られないケースでは、ICI療法を用いられる場合があります。

●ED治療薬と併用禁忌薬を服用中の方。

●持病がありバイアグラなどのED治療内服薬を処方出来ない場合

●不慮の事故や手術などで性器周辺の神経や血管が断裂していると推測され、内服ED治療薬の効果が期待出来ない場合

●重度の糖尿病などで、内服ED治療薬で十分効果がでない場合

ICI療法の注意事項について

ICI治療は安全性も高く、副作用は認められていません。併用禁忌薬もありません。


しかしながら注射後、4時間を超えて勃起が続くときには、海綿体が障害をきた可能性があるため、専門医の受診が必要なることがあります。